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調査設計・実査

定量データ

年齢、性別、世帯年収など個々の調査対象に対して、数字で示される情報のことをいう。
比率尺度間隔尺度で表されたデータである。

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電話調査法

調査員が電話を通じて対象者に質問をし、回答を求める調査手法。
面接調査郵送調査にくらべて、発送回収の手間が省ける。
また、短期間、低コストで実施できる。
しかし、質問量が多くなったり、こみ入った質問内容は途中で電話を切られたり、質問内容が通じないこともあるため、設問数は3〜5問程度がよい。
定量調査として有効な方法。

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ラジオボタン

インターネット調査では、回答タイプが単一回答の時、選択肢欄に「○印」が表示されて調査対象者はここに印をする。
この印をラジオボタンという。

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モニター

公募などを通じて応募した調査に協力してくれる人達の組織をいう。
調査によっては、モニターではなく、住民基本台帳などを利用することもある。

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名義尺度

性別、名前や購入理由などがこれにあたる。
対象者の特性を便宜的に数字で表すが、カテゴリー間は大小による順序では表せない。
たとえば、男性は1、女性は2など。

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ニ肢選択質問

回答カテゴリーが単に「はい」か「いいえ」や「A」か「B」のどちらかなど二者択一で答えるもので、そのような回答ができるように、2つの選択肢を質問文に分かりやすく示す。
短期間で回答することが可能、また、集計がしやすい。
しかし、回答の選択肢が少ない分、制約がかかってしまう。

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母集団

調査対象者の条件を満たす全ての個人の集まりを、母集団という。
母集団は特定商品の所有者などそれぞれの調査目的によって決まる。
たとえば、「20歳〜29歳の東京都に在住の男女」と調査対象者を設定すれば、この条件を満たす全ての人が母集団となる。

複数回答

MA(multiple answer)といわれることも多い。
質問に対する回答として選択肢の中から該当するものを無制限、あるいは制限ありで選ぶ回答形式(回答タイプ)のこと。
制限がある場合はLA(limited answer)とも言われている。
集計がまとめやすく、回答対象者も回答がしやすいが、回答肢が不適切な場合は正確なデータが収集できない。
また、無制限の複数回答では回答者によって偏りが生じる恐れがあり、それを減らすためにはLAが有効である。

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比率尺度

重さ、長さ、金額など、基準のゼロが決まっていて、目盛型は変ってもゼロ位置は動かない尺度。年齢、年収、来場者数などがこれにあたる。

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パネル調査

同じ対象者に対して一定期間、同一の調査票をもちいて継続的に行う調査。
この調査では、時系列変動が把握できるという利点があり、市場の変化を把握するのに効果的である。

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生データ

対象者が回答した集計の元となるデータ。

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定量調査

売上高や数量などの割合、また、回答の選択肢を数値で示して調査対象者に選んでもらい、調査結果を数値化で表す。
電話調査法郵送調査法個人面接法などの調査方法でデータを収集する。

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定性データ

自由回答など対象者が思っていることを言葉で示される情報のこと。
また、性別、年齢別、賛成反対のように調査対象について、データ処理のために男性1、女性2などコード化してカテゴリーで表されるものもさす。
コード化した後でも定性データに変りはない。

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定性調査

調査の対象者が感じたものや思ったことが言葉で表される調査。
主に、自由回答集団面接などの調査方法でデータを収集する。
定量調査を行う前に定性調査を実施し、質問内容の設定や、対象者の設定などに役立てることができる。

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調査票

調査の対象者に対する質問項目や回答項目が記入されたフォーム。
一般的にアンケート用紙またはアンケートと言われることも多い。
調査方法や内容などの調査設計に基づいて作成される。
あいまいな質問や選びにくい回答カテゴリーにならないように気をつけて作成する必要がある。

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チェックボックス

インターネット調査では、回答タイプが複数回答の時、選択肢欄に「□印」が表示されて調査対象者はここに印をする。
この印をチェックボックスという。

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単発調査

与えられた1つのテーマに関して行う調査で、企画から実査集計、分析までの業務を1回のみで終了する調査。

単一回答

SA(single answer)といわれることも多い。
これは、質問に対する回答として選択肢の中から1つだけ選ぶことをいう。

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多項目選択質問

質問に対して、3つ以上の回答カテゴリーを設定し、その中から選んで回答してもらう。
回答形式(回答タイプ)は単一回答複数回答などがある。

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属性

性別、年齢、家族構成、年収などのようにアンケートの対象者のライフスタイルを把握できるデータ。

セミクローズ型アンケート

セミクローズ型アンケートとは、回答義務のないモニター会員が対象で実施すること。

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セミオープン型アンケート

セミオープン型アンケートとは、公募への応募者と回答義務のないモニター会員を混在させて実施すること。

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スクリーニング調査

アンケートを行うにあたって、指定された条件にあう対象者を選ぶ調査。
たとえば、クルマを持っている世帯を選ぶなど。
スクリーニング後、対象者のみ本調査にすすむ。
ある製品の利用者のみに製品の印象を調査するときなどに行う。

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スクリーニング質問

アンケートにこたえてもらうのにふさわしい人を絞り込むための質問。
たとえば、「最近1ヶ月以内に使用しましたか」というスクリーニング質問をし、最近使用した人のみに質問し答えてもらう枝分かれ質問、スキップ質問をおこなう。

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順序尺度

選択カテゴリーについて順位をつけること。
たとえば、「一番関心の高いもの」「関心の高いもの」「関心が低いもの」、逆に「関心が低いもの」「関心の高いもの」「一番関心の高いもの」など関係をあらわす尺度。これらは「一番関心の高いもの」=1、「関心が低いもの」=2、「関心の高いもの」=3とは表現できない。
このように、順序がつけられるものが対象となる。

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自由回答

FA(free answer)OA(open answer)とも言われる。
回答形式(回答タイプ)の1つで、調査対象者に質問について、単語や文章を自分の言葉で自由に回答をしてもらう。
また、具体的な数字を記入してもらうこともある。
回収後はカテゴリーに分けて番号化するアフターコーディング作業を行い集計する場合もある。具体的な内容の意見を聞くことができることや、予期しない回答が得られるという利点がある一方で、集計に手間や時間がかかる。
また、質問内容がきちんと伝わらず、意図とは異なる回答がされることもある。

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尺度

対象者の態度を測定する物指し。定性的(定性データ)な回答を示すカテゴリー形式のものと定量的(定量データ)な回答を表す数量形式のものがある。
さらにカテゴリー形式の尺度は名義尺度順序尺度に分かれ、数量形式は間隔尺度比率尺度に分かれる。

質問数

調査票に記載されている質問の総数。

実査

調査を実施することである。
つまり対象者への訪問から調査票の回収までの一連の調査作業。

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サンプル割付

実施前に属性などの条件別に回収サンプル数を設定すること。
それぞれ回収目標に達した時点で回収を締め切る。
たとえば、女性10代:50サンプル、女性20代は100サンプルなど。

サンプル

母集団の中のアンケート回答者。

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サンプリング調査

サンプリング調査とは、調査対象となっている母集団の全員に調査ができない場合、母集団の中から一部を抽出する調査のこと。
サンプリングによって抽出された結果をもとに母集団の実情を推定するため、母集団を忠実に代表できなければならない。つまり、抽出には仮説と検討を充分に行う必要がある。
サンプリング調査の方法として母集団リストの中から適当なサンプルを選び、調査を行う。
母集団リストがない場合、面接調査法では住宅地図をもとにする。電話調査法では無作為に電話番号を作成して行うことが多い。
インターネット調査では一般的に公募をして回答者を集うため、サンプリングを行わない。したがって、代表する母集団のサンプルかを明らかにすることはむずかしい。

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継続調査

同一の質問内容について定期的に実施する調査。
調査対象を固定するか、固定せずに同一母集団からそのつど選定するかは必要に応じて決める。

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クローズドアンケート

調査に回答するという契約を結んでいるモニター会員が対象となっており、属性をもとにあらかじめ絞られているモニターに回答を求める非公開型アンケートのこと。

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強制選択尺度

対象者の意見、感じ、態度について、「どちらともいえない」という両極の中立的なカテゴリーを設定せず、強制的に両極のどちらかを選択させる尺度。
中立の立場を設けないことで、回答を面倒くさがる人の安易な回答の集中を防ぐために有効である。

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間隔尺度

好き嫌いなどを5段階などで評価する数量データで、データ間の差にのみ意味のある尺度である。
平均点で表すことができ、データ間の相対的な位置関係を知るのに有効である。

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カテゴリー尺度

対象者の意見、感じ、態度の強さなどを表す尺度。
たとえば、「とても好き」「好き」「どちらともいえない」「嫌い」「とても嫌い」などのカテゴリーで回答してもらう。
5段階、7段階で「どちらともいえない」など中立の項目を入れることも多い。

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回答カテゴリー

回答選択肢ともいわれる。質問に対して回答の選択肢を提示し、対象者に選択してもらうその選択肢のことをさす。
対象者が選択しやすいように工夫し、「その他」を選択する人が少ないようにする必要がある。
また、さまざまな回答形式(回答タイプ)がある。

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オープンアンケート

オープンアンケートとは、モニター登録が必要なく、誰でも参加できる。
公募への応募者が対象となり、不特定多数を対象に実施する公開型アンケート

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